海の都の物語第三巻を読む


著者:塩野七生
出版社:新潮文庫

見開き要約

3巻の要約

東方との通商に乗り出し、地中海の制海権を握ろうとしたのは、ヴェネツィアだけではなかった。アマルフィやピサといった海洋都市国家が次々と現れ、なかでも最強のライヴァル、ジェノヴァとの争いは苛烈を極めた。ヴェネツィア共和国は、個人主義的で天才型のジェノヴァの船乗りたちといかにして戦ったのか。群雄割拠の時代を生き抜くヴェネツィア人の苦闘の物語。





目次

3巻の目次

カバーの絵画について

第六話 ライヴァル、ジェノヴァ
海の共和国/アマルフィ/ピサ/ジェノヴァ/ジェノヴァの商人/ジェノヴァ対ヴェネツィア/ヴェネツィアの二人の男/キオッジアの戦い

第七話 ヴェネツィアの女

図版出典一覧

解説 渡辺 靖


感想

(記載中)






戻る