海の都の物語第四巻を読む


著者:塩野七生
出版社:新潮文庫

見開き要約

4巻の要約

1453年、トルコ帝国がコンスタンティノープルを攻め落とし、ビザンチン帝国が滅亡。東地中海の勢力図は一変した。東方での貿易を最大の糧とするヴェネツィアはこの状況にどう対応したのか。強大な軍事力を誇り、さらに西へと勢力を広げようとするトルコ帝国との息を呑む攻防、そしてある官吏の記録をもとに、ヴェネツィアの新興ビジネスである観光事業、聖地巡礼旅行を活写する。





目次

4巻の目次

カバーの絵画について
読者に

カバーの絵画について

第八話 宿敵トルコ
トルコ帝国/「本土(テッラ・フェルマ)」/マホメッド二世/コンスタンティノープルへ/ビザンチン滅亡/ヴェネツィアの対策/トルコの西進/スパイたち/ネグロポンテ攻防戦/暗殺の試み/外交の試み

第九話 聖地巡礼パック旅行
まず、ヴェネツィアへ/ヴェネツィア滞在/旅立ち/イェルサレム/聖地巡礼/帰途/帰還

図版出典一覧


感想

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