「九州王朝の論理 日出ずる所の天子」の地」を読む


著者: 古田武彦 福永晋三 古賀達也
出版社: 明石書店

歴史学術本。
最近にわかに九州王朝説にドップリはまり込んでいる。古代史には不自然すぎる謎が目に付いていたのは高校生の時からであった。その一つの解答を教えてくれるのが九州王朝説なのだ。
興味ある方はGoogleなどをを検索すれば、たくさん出て来るので予習になるだろう。それにしても「旧唐書」に倭国伝と日本伝の二つが存在している事自体、教科書が隠していた害悪と言えるだろう。あの時代は謎が多すぎる。
(2003年6月記す)


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